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【書評】本当は世界がうらやむ最強の日本経済

元JPモルガンの日本経済アナリスト、イェスパー・コール氏による日本経済論。
デービッド・アトキンソン著『新・所得倍増論』とのアプローチの違いが興味深い。
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【書評】新・所得倍増論

最近2人の元外資系投資銀行アナリストによる日本論の本を読んだ。
デービッド・アトキンソン著『新・所得倍増論』とイェスパー・コール著『本当は世界がうらやむ最強の日本経済』だ。
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ジェフリー・ガンドラック、吼える

新債券王ことDoubleline CapitalのJeffrey Gundlach氏がツイッター・アカウントを開設した。
そこで、メディアを始めとするさまざまな人を非難しているのだが、その中に少々気になるものがあった。
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ジョージ・ソロス:挫けず米株ショートを拡大

ジョージ・ソロス氏の投資ファンドSoros Fund Managementが四半期報告書13FをSECに提出した。
前回(12月末)と今回(3月末)の保有ETFの変化から、止まらないトランプ・ラリーの中でもソロス氏がネガティブな見通しを強めた様子が見て取れる。
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【輪郭】物価と景気のベクトルが語る金融政策の賞味期限

リフレ派の主張とは確かインフレになれば経済が回復するというものだった。
26-27日の日銀金融政策決定会合での物価・景気の判断によっては、この中心的命題について疑念が深まるかもしれない。
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【グラフ】日本株CAPEが役に立たないワケ

資産価格の実証的研究で2013年ノーベル経済学賞を受賞したロバート・シラー教授が開発した「シラーのCAPE」。
教授は米国株について有用性が高いと胸を張るが、では日本株ではどうだろう。
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【輪郭】物価水準の財政理論FTPLの基本のき

昨年クリストファー・シムズ教授が公表したエッセーが注目を集めている。
金融政策の限界が強く意識された過程で、財政政策の併用を説く物価水準の財政理論(FTPL)が注目を浴びたものだ。
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日銀:意図せざるヘリコプター・マネー

日銀の雨宮正佳理事が、長期金利ターゲットの歴史と理論について講演した。
そこで語られた4つの論点には、少々不穏な先行きを感じさせる点が挙がっていた。
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