浜町SCIコラム
三つ巴の説明不足に迷わされる
民主党の小沢氏に検察の手が伸びている。
この事件、表面的な事実だけは報道されているものの、国民からすると情報不足で、何を信じていいのかわからない。
元秘書の衆院議員、公設第1秘書、元私設秘書の3名がすでに逮捕された。
これだけでも、小沢幹事長は、
・幹事長辞任
・議員辞職
にあたるように思える。
しかし、そこで、そもそもの疑問がもたげる。
・逮捕された3人は本当に有罪なのか
もしも無罪であれば、小沢幹事長は幹事長辞任も、議員辞職も求めるにあたらないことになる。
検察官といえば、国民が最も公正性について信頼している公僕かも知れない。
検察に限って、政治的に偏った捜査はしないだろうと信じたい。
一方で、検察官も人の子だ、完全な不偏不党というのもないだろう。
国民からすると、情報が足りないの一言だ。
検察からの情報(逮捕令状の記載など)も足りないし、小沢幹事長の説明も足りない。
小沢氏は4億円の出所を個人の蓄財と言っているようだが、この罪は重い。
政治資金であれば収賄や虚偽記載になりうるし、そうでなければ脱税だろう。
そして、もっとも説明が足りないのがマスコミだ。
最近のニュースでは、なにごとにつけて、小沢幹事長を非難すればいいような風潮だ。
しかし、そういうコメンテーターが述べる非難の根拠は、なんとも薄っぺらい。
・小沢幹事長が巨悪をなしており、マスコミは知りながらそれを隠しているのか。
・そもそも、マスコミのレベルの低さの問題なのか。
些細なことでこじつけのように小沢幹事長を非難するマスコミの真実はどこにあるのか。
3つの説明不足が徐々に解消されていくことを願いたい。
カテゴリー: 政治この記事は 2010 年 1 月 17 日 日曜日 12:35 PM に 政治 カテゴリーに公開されました。 この記事へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。