浜町SCIコラム

2008 年 11 月 のアーカイブ

都の外郭団体の与信に新銀行東京が保証をすることの無意味さ

2008 年 11 月 29 日 土曜日

東京都が景気対策の一環で行う中小企業向けの設備リースについて、リースの保証機関に新銀行東京が選ばれた。
選ばれたと言っても、他に希望する金融機関がいなかったということらしい。
(続きを読む…)


マンデル・フレミングの法則

2008 年 11 月 29 日 土曜日

ロバート・A・マンデル、ジョン・マーカス・フレミングが1963年に発表した、経済政策の有効性についての理論で、1999年にノーベル経済学賞を受賞した。
この理論によれば、財政政策よりも金融政策が効果的だとされる。
(続きを読む…)


マンデルフレミングモデル, Mundell-Fleming model

2008 年 11 月 29 日 土曜日

開放マクロ経済学のモデルのひとつで、開放経済下における金融政策・財政政策の効果を分析するのに用いられる。
(IS?LM分析に加えて、国際収支の均衡を示すBP曲線を用いて政策の有効性を考えるもの。)
(続きを読む…)


金融秩序の維持と富の公平な分配

2008 年 11 月 25 日 火曜日

米国がシティバンクに巨額の追加支援を行う。
ビッグスリーへの支援が進まない中、大手金融機関へのスピーディな救済は金融産業の特殊性を改めて感じさせる事象だ。
(続きを読む…)


「脱法を許さず」に傾く社会

2008 年 11 月 24 日 月曜日

本日の日本経済新聞の特集記事で、旧カネボウ株についての東京高裁判決が実務の現場に波紋を広げていると書かれている。
投資ファンドが産業再生機構などから旧カネボウ株を相対取引で取得したことについての訴訟である。
(続きを読む…)


糊塗する体質が染み付いた新銀行東京

2008 年 11 月 22 日 土曜日

21日、新銀行東京が決算短信を開示した。
同時に公表した「決算概要」という資料では、「中間純利益は赤字決算となったが、再建計画と同水準」と書かれている。
(続きを読む…)


春日電機 (6650) 続く混迷

2008 年 11 月 20 日 木曜日

社長を受け入れた筆頭株主への貸付金が回収不能になるという異常事態に陥った春日電機の混迷は続いている。
特別損失の開示以降も、次々と適時開示しなければならなくなる事態になった。
(続きを読む…)


キャノンマシナリー (6344) キャノンの新工場着工が延期に

2008 年 11 月 18 日 火曜日

17日、キャノンは、交換用トナーカートリッジ用部品の新工場(大分の子会社「日田キヤノンマテリアル株式会社」の生産拠点)着工の延期を発表した。
半年延期して2009年6月の着工になるという。
(続きを読む…)


デット・アサンプション:見えない財テクが表面化

2008 年 11 月 18 日 火曜日

ソフトバンクが保有する合成CDOが注目を集めている。
金融危機以後、悪名がつとに高くなったCDSによって構成されたCDOだと言う。
(続きを読む…)


G20サミット後の通貨

2008 年 11 月 16 日 日曜日

G20金融サミットが閉幕した。
各国の協調姿勢を示すという意味では、その役割を果たしたが、実効性のある議論には乏しかった印象だ。
(続きを読む…)