【短信】ビル・グロス:景気改善や株高を想定

債券王ことPIMCOのグロス氏がファンドの運用方針についてBloombergの電話インタビューに答えた。
ファンドは「Pimco Unconstrained Bond Fund」で、昨年12月にグロス氏が前任者から運用を引き継いでいた。

引き継いでから、グロス氏は運用方針を変更している。
前提となる市場環境として

景気改善や株高を想定した
米国債は利回りが過度に高く過小評価されている

とした上で

 手じまったもの:
  政府機関系住宅ローン担保証券の大半
  30年物米国債
  ドルが人民元に対して上昇することを見込んだ投資

 増やしたもの:
  CDSを通じた社債投資
  実効デュレーションを2倍余りに

と変更している。