工人舎SA1FのLinux化(2)外付けUSB無線LANデバイスの設定

工人舎のSA1FにUbuntu 8.04をインストールしてみたが、結局、内蔵の無線LANデバイスは認識できなかった。
このPCの内蔵無線LANはUSBデバイスらしい。

そもそも、lsusbでUSBデバイスをリストさせても、無線LANデバイスが認識されない。
これでは、ドライバを組み込む以前の話なのだ。
そこで、内蔵無線LANを諦め、外付けアダプターを使うことにした。

Buffalo WLI-UC-G

秋葉原のヨドバシに行ったら、Buffalo WLI-UC-GというUSB無線LANデバイスが売っていた。
千円ちょっとと安く、最安値の商品だったので、買ってみた。

早速、SA1Fに挿してみると、何も起こらない。
ダメなのか?
ネットで調べても、Linuxに適用したという報告がない。
Planexの製品にはUbuntuで自動認識されたという報告のあるものもある。
そっちにすればよかったかと、後悔した。

lsusbでUSBデバイスをリストさせてみると、「Melco Inc.」と表示されている。
どうやら、デバイス自体は認識されている。
これなら、内蔵デバイスとは違って、対応できるかも知れない。
ドライバを探してみよう。

チップセットが不明

まずはメーカのサイトを見たが、Linuxドライバはない。
次に、Linuxコミュニティを探してみたが、この製品のドライバはない。
ならば、チップセットで探してみよう。
しかし、チップセットが分からない。
ググってみても、チップセットが明確に分かるものがない。
いくつか、Linux系のドライバを試して見たが、うまく認識しない。

Ndiswrapperのインストール

仕方ないので、Ndiswrapperを使うことにした。
システム>システム管理>Synaptic を起動。
Ndiswrapperをインストールした。
Synapticはとても優れたインストーラだ。
何も考えなくて済む。

Ndiswrapperの設定

インストールしたNidswrapperは、
 システム>システム管理>Windows Wireless Drivers
で起動できる。
製品についていたCDの中のWindows用ドライバをSA1Fにコピーしておく。
Ndiswrapperから、そのドライバ(infファイル)を読むと、それでOK。
これで無線LANが認識された。

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