ゴールドマン・サックス:中国株は27%の上昇へ

この記事を書いている時、一時CME日経平均先物が19,500円を割った。
あまりにも暗いので、景気のいい話を紹介したい。

ゴールドマン・サックスが「CSI300指数が今後1年間で27%上昇すると予想」している。
Bloombergが伝えた。
根拠は

当局の支援策が投資家の信頼感を高める
金融緩和で経済成長に弾みがつく
レバレッジをかけたポジションは市場の崩壊を引き起こすほど大きくはなく
バリュエーションには上昇する余地がある

という。
同社ストラテジストは

まだバブルではない
中国政府には相場を支える多くの手段がある

と語ったという。

Bloombergはこう紹介しながら

同社の予想は個人投資家の信頼回復に向けた中国当局の前例のない取り組みの成功にかかっている

とやや突き放した口調だ。

これもあまり明るい話題ではなかったかもしれない。
語られる根拠・観察の半分が当局による支援策では本質的な強気相場とは言えない。
ただの国家ぐるみの粉飾・糊塗にすぎない。

おかしな話だが、
まだバブルではない
という言葉は世界の合言葉になったようだ。