金融包摂, financial inclusion

個人や企業が、そのニーズ(取引・決済・貯蓄・借入・保険など)に合った有用で手頃な金融商品/サービスに対して責任のある持続的なやり方でアクセスできる状態のこと。
特に、経済的弱者である貧困層・零細企業にも基本的な金融商品/サービスが利用できる状態が実現されること。