OIS, Overnight Index Swap

翌日物レート(複利運用)と、数週-2年程度の固定金利を交換する金利スワップ。
日本では、日本銀行が公表する無担保コールレート(O/N)の加重平均値を取引対象とするOTC取引が行われている。
2006年3月の量的緩和政策解除後、金利の水準と変動性が高くなるにつれて、OISが活発になった。
OISは、翌日物レートを取引対象としているため、従来のヘッジ手法より、金利変動に対してよりきめ細かなリスク管理が可能となる。
また、翌日物レートを操作目標とする金利政策においては、金融政策に対する市場の見方の指標にもなる。