2015 年 11 月 20 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】ミスター円の2冊のアンチ成長戦略論 ミスター円こと榊原英資 青山学院大学教授が今年上梓した本を2冊紹介する。 『戦後70年、日本はこのまま没落するのか』と『成長戦略が日本を滅ぼす』の2冊。
2015 年 11 月 5 日 / 最終更新日時 : 2020 年 10 月 20 日 浜町SCI 調査部 経済 ピーター・シフ:異次元緩和が日本の共産化を招く Euro Pacific CapitalのPeter Schiff氏がTownHall.comで日本について語っている。 量的緩和政策を共産化と捉えたユニークな論文だ。
2015 年 9 月 28 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】ドルへの挑戦 – Gゼロ時代の通貨興亡 著者は、日本経済新聞で専務執行役員主幹を務めた岡部直明氏。 国際通貨制度の変遷と将来を描いた本。
2015 年 9 月 27 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】経済の大転換と日本銀行 元日本銀行金融研究所所長、翁邦雄 京都大学教授による量的緩和論。
2015 年 9 月 9 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】日本経済「最後の選択」 伊藤隆敏コロンビア大学教授が今年1月に上梓した日本財政についての経済書。 執筆されたのは、昨年10月末の日銀追加緩和と11月の消費増税延期の直後だ。
2015 年 9 月 8 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】バカの壁 養老孟司 東京大学名誉教授が2003に上梓し、ベスト・セラーとなった本。 この時期は、まさに前回の量的緩和たけなわの時期であった。
2015 年 9 月 6 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】 世界経済の潮流 – 2015年上半期 世界経済報告 2015年I 内閣府による半期に一度の世界経済に関する報告書。 2005年上期のテーマはズバリ原油だ。
2015 年 5 月 17 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI コンサルティング部 経済 【書評】日本銀行と政治 – 金融政策決定の軌跡 上川龍之進大阪大学准教授による日本銀行の軌跡。 政府・与党からプレッシャーをかけられ続ける日銀を、速水優、福井俊彦、白川方明、黒田東彦の総裁4代にわたって描く。
2015 年 4 月 6 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】吹けば飛ぶよな日本経済 かつて伝説のディーラーと呼ばれた藤巻健史参院議員による日本破綻論。 「破綻後の新しい国をつくる」という副題から読み取れるように、歪みを是正するための大きな痛みをさっさと乗り越えて、復活へのステップへ進もうというものだ。