2012 年 6 月 10 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 書評 【書評】なぜ日本の政治はここまで堕落したのか 榊原英資氏による政治・行政のシステムに対する論考。 副題は「松下政経塾の大罪」となっている。
2012 年 4 月 28 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】高橋是清と井上準之助 – インフレか、デフレか 昭和初期の不況期、今と同じように財政規律と金融緩和で揺れた時期がある。 その時期の緊縮派:井上、緩和派:高橋の動きを描いた本。
2012 年 4 月 21 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 書評 【書評】震災復興 欺瞞の構図 現在予定されている震災復興が無駄遣いになると警鐘を鳴らす本。 著者は経済企画庁、大和証券などを経て現在は早稲田大学教授の原田泰氏。
2012 年 4 月 1 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】なぜグローバリゼーションで豊かになれないのか JP Morganチーフストラテジスト北野一氏によるファクト・ベースの経済書。 自由貿易主義の主張が正しいとすれば、これまでグローバル化を進めて来た日本経済にはなぜ「豊か」な感覚を持てないのか。 誰しも感じているであろう […]
2012 年 3 月 25 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 投資 【書評】マネーの公理 不勉強だったが、有名な本だというので読んでみた。 副題は「スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール」とされている。
2012 年 3 月 2 日 / 最終更新日時 : 2021 年 2 月 28 日 浜町SCI 調査部 Buffett Watch バフェット氏:富を築くタネを供給してきた保険事業が節目に ウォーレン・バフェット氏がここまで大投資家たりえた一つの理由は保険会社の買収にある。 保険会社を買って、保険料収入を長期運用する、これこそがバークシャー・ハザウェイに桁違いの富をもたらした仕組みだ。
2012 年 2 月 17 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】日本のソブリンリスク 「国債デフォルトリスクと投資戦略」という副題がついている。 バークレイズ・キャピタルのクレジット・アナリストとチーフストラテジストによる著書。
2012 年 2 月 11 日 / 最終更新日時 : 2021 年 6 月 11 日 浜町SCI 調査部 経済 【メモ】終戦直後の財産税 いわゆる「終末論者」が注目するのは新円切替だけではない。 1946年の財産税法もまた、国が国民の財産を収奪する方法として注目されている。
2012 年 2 月 11 日 / 最終更新日時 : 2021 年 9 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【メモ】終戦直後の預金封鎖と新円切り替え いわゆる「終末論者」たちの国債暴落論がかしましい。 彼らが引き合いに出す預金封鎖・新円切り替えとはどんなものだったろうか。
2012 年 1 月 21 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】フォールト・ラインズ 「大断層」が金融危機を再び招く いまさら書くまでもなく、極めて高い評価を受けている著書だ。 著者のラグラム・ラジャン教授はインド出身でシカゴ大学教授。 IMFでチーフエコノミストも経験したほか、さまざまな公職にも就いている。