2018 年 6 月 30 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 投資 【書評】マンガーの投資術 ウォーレン・バフェットの盟友、チャーリー・マンガー氏の金言集。 タイトル、マンガーの言葉、解説という構成で138の金言が収録されており、とても読みやすい。
2018 年 6 月 29 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】21世紀の長期停滞論 福田慎一 東京大学教授が上梓した金融・財政政策、潜在成長率を高める上で重要な構造改革について解説した本。 よく言えばとてもオーソドックスかつスクウェアに書かれており、それを悪く言うならドラマティックさに欠けるということだ […]
2018 年 6 月 11 日 / 最終更新日時 : 2018 年 6 月 11 日 浜町SCI 調査部 経済 時価を語れない経済学 ある有名な経済学者が滑稽なコラムを週刊エコノミストに書いている。 詳細に凝って本質に触れていないところが興味深い。
2018 年 5 月 24 日 / 最終更新日時 : 2018 年 5 月 24 日 浜町SCI 調査部 投資 【解説】「最後のひと上げ」予想 米景気拡大期が長く続くにしたがい、景気後退期の到来を心配する人が増えてくる。 と同時に「最後のひと上げ」が来るとの期待も高まっている。
2018 年 4 月 22 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 投資 【書評】世紀の相場師ジェシー・リバモア 以前の書評に引き続き、投機家ジェシー・リバモア(1877年-1940年)の伝記小説を紹介しよう。 こちらは「ウォール街のグレート・ベア」と称された、売り方としてのリバモアに焦点があたっている。
2018 年 4 月 8 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 投資 【書評】欲望と幻想の市場 伝説の投機王リバモア 天才的投機家と言われるジェシー・リバモア(1877年-1940年)の伝記小説。 「おれ」の一人称で書かれており、肩の凝らない内容になっている。
2018 年 4 月 4 日 / 最終更新日時 : 2018 年 4 月 4 日 浜町SCI 調査部 経済 【メモ】1万円紙幣廃止の可能性 3日の衆議院財政金融委員会で、不正防止・タンス預金の減少等などを目的とする1万円紙幣廃止の可能性についての質問があった。 以下、日銀の宮野谷篤理事の答弁。
2018 年 3 月 24 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】チャートで見る株式市場 Fisher InvestmentsのCEO、ケン・フィッシャー氏が米市場のサイクル・アノマリーを綴った本。 原著の出版年が2008年と少し古いが、いまでも電子書籍ならば入手できる。
2018 年 3 月 12 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】1985年の無条件降伏-プラザ合意とバブル 元読売新聞の岡本勉氏がプラザ合意以降の経済・社会について克明に記した本。 トランプ政権が保護主義の色を強めている今とてもタイムリーな話題をカバーしている。
2018 年 1 月 30 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】異次元緩和の終焉 早稲田大学ファイナンス総合研究所の野口悠紀雄氏が上梓した日本の経済政策についての指針の本。 「金融緩和政策からの出口はあるのか」との副題がついている。