2020 年 2 月 17 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】戦前・戦時期の金融市場 1940年代化する国債・株式マーケット 『戦前・戦時期の金融市場 1940年代化する国債・株式マーケット』は、東京海上アセットマネジメントの平山賢一氏による、戦前・戦時中の各市場に関する研究結果。
2020 年 2 月 9 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】グローバリゼーションと基軸通貨-ドルへの挑戦 『グローバリゼーションと基軸通貨-ドルへの挑戦』は一橋大学 小川英治教授らによる国際通貨制度に関する論文集。
2019 年 10 月 29 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】幻想の経済成長 『幻想の経済成長』(The Growth Delusion: Wealth, Poverty, and the Well-Being of Nations)はフィナンシャル・タイムズ元東京支局長デイヴィッド ピリング氏が […]
2019 年 10 月 28 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】日本のマクロ経済政策 『日本のマクロ経済政策: 未熟な民主政治の帰結』は、熊倉正修 明治学院大学教授による、日本のマクロ経済政策、結果的に主に異次元緩和やアベノミクスに対する批判を書き連ねた本。
2019 年 8 月 25 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】熱狂、恐慌、崩壊-金融危機の歴史(原著第6版) 『熱狂、恐慌、崩壊 – 金融危機の歴史』(原著第6版) はMIT教授・アメリカ経済学会会長などを歴任したチャールズ・キンドルバーガーらによるバブルと金融危機についての古典的著作。 第6版の訳書が2014年に出 […]
2019 年 8 月 5 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 投資 【書評】敗者のゲーム〈原著第6版〉(チャールズ・エリス著) 『敗者のゲーム』は機関投資家・個人投資家に対し「敗者のゲーム」に陥らず「勝者のゲーム」に挑むよう奨める本。 著者のチャールズ・エリスはグリニッジ・アソシエイツの創業者で、本書は投資家の多くが知る定番の投資本だ。
2019 年 7 月 29 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 投資 【書評】世界最強のエコノミストが教える お金を増やす一番知的なやり方 『世界最強のエコノミストが教える お金を増やす一番知的なやり方』は経済学者ジョン・ケイ氏が書いた資産運用ガイド本。 ケイ氏はオックスフォード大学サイード・ビジネス・スクール初代ディレクターなどを歴任し、フィナンシャル・タ […]
2019 年 7 月 22 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】世界経済、最後の審判(木内登英 著) 『世界経済、最後の審判 – 破綻にどう備えるか』は元日本銀行審議委員の木内登英氏が著した、次に起こるかもしれない危機についての本。 審議委員として、異次元緩和導入には賛成したもののその後は慎重姿勢に転じた木内 […]
2019 年 7 月 14 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】時間の経済学(小林慶一郎著) 『時間の経済学 – 自由・正義・歴史の復讐』は慶応義塾大学の小林慶一郎教授による経済・政治・思想・哲学の本。 国家財政などにかかわる世代間の不公平をどうしたら乗り越えることができるかを探求している。
2019 年 7 月 12 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】バブルの物語(ジョン・K・ガルブレイス著) 『バブルの物語』は1990年ジョン・K・ガルブレイスによる、すでに古典的となったバブルについての著作。 世の中が騒がしくなり、久しぶりに読んでみた。