2013 年 3 月 27 日 / 最終更新日時 : 2020 年 8 月 15 日 浜町SCI 調査部 Buffett Watch 【短信】バフェット:GoldmanSachsのワラントを普通株と交換 バフェット氏率いるバークシャー・ハザウェイはゴールドマンサックスのワラントを行使せず、普通株と等価交換する方法を選んだ。 バークシャーはリーマン危機の際、ゴールドマンに金融支援を行い、ワラントを付与されていた。
2013 年 3 月 17 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】国家は破綻する――金融危機の800年 ハーバード大学Carmen M.Reinhart教授、Kenneth S.Rogoff教授がリーマン危機の翌年2009年に出版。 邦訳は村井章子氏の訳で2011年に出版されている。
2013 年 3 月 8 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】日本経済を襲う二つの波 野村総研のリチャード・クー氏がリーマン危機直前の2008年6月に上梓した著書。 「バランスシート不況」と呼ぶ日本の長い不況について詳細に分析されている。
2013 年 2 月 24 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】世界経済の大潮流 元三菱UFJモルガン・スタンレー証券チーフエコノミスト水野和夫氏による経済書。 成長への呪縛を解き放つべきとの主張が印象的だ。
2013 年 1 月 12 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】日本経済「円」の真実 ミスター円こと、榊原英資青山学院大学教授による経済についての書。 いわば、榊原イズムの箴言集とでも言ったところか。
2012 年 12 月 29 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】鎖国シンドローム – 「内向き」日本だから生きのびる ミスター円こと榊原英資教授による社会論。 「鎖国シンドローム」といっても、内向きを非難する趣旨ではなく、日本の良さをもっと見直そうという内容だ。
2012 年 9 月 8 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】弱い日本の強い円 JP Morganの為替ストラテジスト佐々木融氏による外国為替市場についての本。 当たり前のことが書かれているようで、実は陥りがちな誤解を鋭く突いてくる。
2012 年 7 月 20 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】日本経済が何をやってもダメな本当の理由 ニッセイ基礎研究所の櫨浩一専務理事による日本経済への指針の本。 氏は経済企画庁などを経て現職にあり、本書は2011年6月に出版されている。
2012 年 4 月 28 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】高橋是清と井上準之助 – インフレか、デフレか 昭和初期の不況期、今と同じように財政規律と金融緩和で揺れた時期がある。 その時期の緊縮派:井上、緩和派:高橋の動きを描いた本。
2012 年 4 月 1 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】なぜグローバリゼーションで豊かになれないのか JP Morganチーフストラテジスト北野一氏によるファクト・ベースの経済書。 自由貿易主義の主張が正しいとすれば、これまでグローバル化を進めて来た日本経済にはなぜ「豊か」な感覚を持てないのか。 誰しも感じているであろう […]