2020 年 2 月 20 日 / 最終更新日時 : 2020 年 2 月 20 日 山田 泰史 経済 【輪郭】「リスク・オフの円安」は早計 ほとんど動くことのなかったドル円が急に円安に振れたことで、リスク・オフの円安ではないかとの思惑が広がったが、これは勘違いだろう。
2020 年 2 月 17 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】戦前・戦時期の金融市場 1940年代化する国債・株式マーケット 『戦前・戦時期の金融市場 1940年代化する国債・株式マーケット』は、東京海上アセットマネジメントの平山賢一氏による、戦前・戦時中の各市場に関する研究結果。
2020 年 2 月 9 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】グローバリゼーションと基軸通貨-ドルへの挑戦 『グローバリゼーションと基軸通貨-ドルへの挑戦』は一橋大学 小川英治教授らによる国際通貨制度に関する論文集。
2020 年 1 月 1 日 / 最終更新日時 : 2019 年 12 月 31 日 浜町SCI 調査部 経済 【輪郭】日本固有の景気後退・弱気相場の可能性 新年1つ目にしては少々景気の悪い話題になるが、日本の経済・市場が独自に抱えるリスクについておさらいしておきたい。
2019 年 11 月 30 日 / 最終更新日時 : 2019 年 11 月 30 日 浜町SCI 調査部 経済 【グラフ】米国株市場が盛り上がっている本当のワケ 株式市場についての日米間の温度差が際立っているが、なんでアメリカ人はあんなに能天気でいられるのだろう。
2019 年 11 月 18 日 / 最終更新日時 : 2019 年 11 月 16 日 浜町SCI 調査部 経済 【輪郭】経済学が教える合理的選択 先日ロバート・シラー教授の講演ビデオを見ていて、素朴に感じたことがある。
2019 年 10 月 29 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】幻想の経済成長 『幻想の経済成長』(The Growth Delusion: Wealth, Poverty, and the Well-Being of Nations)はフィナンシャル・タイムズ元東京支局長デイヴィッド ピリング氏が […]
2019 年 10 月 28 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】日本のマクロ経済政策 『日本のマクロ経済政策: 未熟な民主政治の帰結』は、熊倉正修 明治学院大学教授による、日本のマクロ経済政策、結果的に主に異次元緩和やアベノミクスに対する批判を書き連ねた本。
2019 年 10 月 2 日 / 最終更新日時 : 2019 年 10 月 2 日 浜町SCI 調査部 経済 【輪郭】「リスク・オフの円安」になる時 市場関係者の中で、円高が思ったほど進まない現状に首を捻る声が聴かれるようになった。 少々気が早すぎるような印象もあるが、ポイントをおさらいしよう。
2019 年 9 月 30 日 / 最終更新日時 : 2019 年 9 月 30 日 山田 泰史 経済 M&A減税は丁寧な設計が必要 自民党税調がM&Aに対する減税を検討している。 内部留保の活用とイノベーションを促す目的だという。