2020 年 5 月 23 日 / 最終更新日時 : 2020 年 5 月 24 日 浜町SCI 調査部 経済 【輪郭】弱気で上がる株式相場 このブログや「The Financial Pointer」をいつも読まれている人なら誤解がないと思うが、今の株式市場への評価について心配なことが1つある。
2020 年 4 月 17 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 17 日 浜町SCI 調査部 経済 1人一律10万円というワケのわからない給付金 理由はよくわからないが、政府が10万円くれるらしい。 こんな大金くれるなんて、きっと大金持ちなのだろう。
2019 年 10 月 29 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】幻想の経済成長 『幻想の経済成長』(The Growth Delusion: Wealth, Poverty, and the Well-Being of Nations)はフィナンシャル・タイムズ元東京支局長デイヴィッド ピリング氏が […]
2019 年 10 月 28 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】日本のマクロ経済政策 『日本のマクロ経済政策: 未熟な民主政治の帰結』は、熊倉正修 明治学院大学教授による、日本のマクロ経済政策、結果的に主に異次元緩和やアベノミクスに対する批判を書き連ねた本。
2019 年 9 月 30 日 / 最終更新日時 : 2019 年 9 月 30 日 山田 泰史 経済 M&A減税は丁寧な設計が必要 自民党税調がM&Aに対する減税を検討している。 内部留保の活用とイノベーションを促す目的だという。
2019 年 7 月 24 日 / 最終更新日時 : 2019 年 7 月 24 日 浜町SCI 調査部 政治 【書評】米中戦争前夜(グレアム・アリソン 著) 『米中戦争前夜』はハーバード大学ケネディ行政大学院の初代院長を務めたグレアム・アディソン教授による米中対立の解説と解決法の本。 レイ・ダリオ氏やブラックロックが推奨していた注目の図書だ。
2019 年 7 月 22 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】世界経済、最後の審判(木内登英 著) 『世界経済、最後の審判 – 破綻にどう備えるか』は元日本銀行審議委員の木内登英氏が著した、次に起こるかもしれない危機についての本。 審議委員として、異次元緩和導入には賛成したもののその後は慎重姿勢に転じた木内 […]
2019 年 7 月 14 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】時間の経済学(小林慶一郎著) 『時間の経済学 – 自由・正義・歴史の復讐』は慶応義塾大学の小林慶一郎教授による経済・政治・思想・哲学の本。 国家財政などにかかわる世代間の不公平をどうしたら乗り越えることができるかを探求している。
2019 年 7 月 2 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】「追われる国」の経済学(リチャード・クー著) 『「追われる国」の経済学-ポスト・グローバリズムの処方箋』は、リチャード・クー氏による先進国の経済政策への提言の本。 前著『バランスシート不況下の世界経済』の考えをさらに発展させ政策提言した、600ページを超す大作だ。
2019 年 4 月 29 日 / 最終更新日時 : 2019 年 5 月 3 日 浜町SCI 調査部 経済 【輪郭】MMTについての中間的総括 モダン・マネタリー・セオリー(MMT)に関する話は実りが少ないのであまり触れたくないのだが、ダラダラ議論するのもいやなので中間的な総括をメモしておきたい。 ポイントは、論点の混濁を避けるということに尽きる。